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[世界戦発表会見]2025.3.17

亀田和毅が5月24日(土)、大阪でIBFフェザー級王者に挑む!

5.24(土)インテックス大阪

亀田家最終章! 三兄弟で8本目の世界のベルトに挑む。

 亀田和毅(33=TMK)が17日、ホテル・モントレグラスミア大阪で行われた「3150×LUSHBOMU Vol.6」の発表会見に出席、5月24日(土)にインテックス大阪で開催される同イベントのメインイベントで、IBF(国際ボクシング連盟)世界フェザー級チャンピオンのアンジェロ・レオ(30=米国)に挑戦することを発表した。

 WBO世界バンタム級王者、WBC世界スーパーバンタム級王者を歴任してきた亀田三兄弟の三男にとって、世界3階級制覇は長男の興毅に次ぐ偉業となる。

 試合はABEMAでライブ配信される。


亀田三兄弟8本目のベルトを目指す!
 亀田家最終章と銘打たれたIBFフェザー級タイトルマッチは、亀田興毅ファウンダーが現役時代に世界王座に就いてから約20年目の挑戦。この試合で和毅が世界3階級制覇を達成すれば、亀田三兄弟(亀田興毅、亀田大毅、亀田和毅)にとって、8本目の世界のベルトとなる。
IBF王者アンジェロ・レオ(米国)
 初防衛戦となるチャンピオンのレオは、「日本で試合をするのが夢だった。トモキとはスパーリングもしたことがある。40戦以上戦っている強い選手で、リスペクトしている。自分と同じく、家族を大切にしているファミリーマンだ。しっかり準備をして、日本のファンの皆さんの前で、いい試合をしたい」と、英語で抱負を語った。

 フェザー級ナンバーワンに関する質問には、「一番強いと言われていたチャンピオンを倒してチャンピオンになったので、自分が一番だと思っている」と、当然という顔で答えたレオは、前チャンピオンのルイス・アルベルト・ロペス(31=メキシコ)から世界王座奪取したことを強調した。

 今後に関する質問には、「トモキの試合に集中しているが、他団体のチャンピオンなど、126lb(フェザー級)で戦う選手なら誰とでも戦うよ」とし、スーパーバンタム級4団体統一チャンピオンの、井上尚弥(31=大橋)の名前も挙げて、「もし可能性があるなら、イノウエとも戦ってみたい」と、答えた。
来週から実践練習
 マイクを向けられた和毅は、「いい準備をして、いい試合をしよう」と、スペイン語でチャンピオンに話しかけ、健闘を誓い合った。

 以前、レオとはスパーリングで対戦したことがあるという和毅も「スーパーバンタム級の時なので関係ない」とし、互いに2階級制覇を果たしていることにも触れ、「どっちに有利も不利もない」と、言い切った。

 試合に向けて、「来週にはパートナーも来るので、実践練習に入る。ただ、やることは変わらない。対戦相手が変わるだけ」と切り出した亀田家最終兵器は、「レオを倒さないと先はない」と、熱い気持ちを伝えた。
亀田家最終章!
 今回の試合をプロモートするにあたって、3150×LUSHBOMUの亀田興毅ファウンダーは、「ファイトマネーだけで億を超えた。高かったあ」と、漏らしたが、「日本では軽量級が盛り上がっているが、フェザー級からは、マーケットが違ってくる。年々ボクシングは進化しているが、亀田家のボクシングが、フェザー級でも通じるかがわかる重要な試合。兄弟としても想いがある。勝って欲しい」と、弟にエールを送り、「亀田家最終章を日本のファンにお届けしたい」と、抱負を語った。

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