[公開練習]2026.9.17
西田凌佑が世界2階級制覇へ臨戦態勢! サム・グッドマンを迎え撃つ
IBF(国際ボクシング連盟)スーパーバンタム級1位の西田凌佑(29=六島)が17日、大阪市内の六島ジムで報道陣に練習を公開した。決戦まで残り10日。世界の頂へ再び駆け上がるため、西田が研ぎ澄まされた動きと充実した表情を見せた。
西田は9月27日(日)、TOYOTA ARENA TOKYOで開催される「Prime Video Boxing 16」で、同級2位のサム・グッドマン(27=豪)と空位のIBF世界スーパーバンタム級暫定王座を争う。
勝てば世界2階級制覇を達成するとともに、ビッグマッチへの道も大きく開ける重要な一戦。新たな階級で自身の価値を証明するための大勝負を迎える。
決戦を10日前に控えた西田は、「怪我や病気に気をつけながら仕上げることを心がけており、良い調整ができている」と、順調な仕上がりを強調した。
大一番が迫る中でも言葉に気負いはなく、コンディションを最優先にしながら、着実に完成度を高めている。
世界王座を懸けて拳を交えるグッドマンは、同級2位につける実力者。西田にとっては、新天地での真価が問われる相手となる。
世界2階級制覇という大きな目標だけでなく、その先に待つスーパーバンタム級のトップ戦線へ存在感を示すためにも、内容を伴った勝利が求められる。
9月27日(日)TOYOTA ARENA TOKYO
西田は「世界2階級制覇できるようにしっかりと勝つ」と決意を口にした。目の前のグッドマン戦に集中し、再び世界のベルトを手にすることだけを見据えている。
会見後にはシャドーボクシングを2ラウンド、ミット打ちとサンドバッグサーキットを1ラウンドずつ披露。軽快なステップを刻みながら正確なパンチを繰り出し、世界戦に向けた調整が最終段階に入っていることをうかがわせた。
世界2階級制覇か、それともグッドマンが行く手を阻むのか。西田のキャリアを大きく左右する世界戦のゴングが、刻一刻と近づいている。
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