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試合後談話
日韓スーパーフェザー級対決!
2025.2.19
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WBC(世界ボクシング評議会)アジア・スーパーフェザー級王者の中井龍(27=角海老宝石)とWBOアジアパシフィック同級11位のキム・テソン(28=韓国)が18日、都内の日本ボクシングコミッション(JBC)本部事務局で前日計量に臨んだ。
試合は、明日(19日)、後楽園ホールで開催される「KADOEBI.1&DANGAN274」のメインイベントとして行われ、その模様は動画配信サービス「BOXING RAISE」でライブ配信される。
試合は、明日(19日)、後楽園ホールで開催される「KADOEBI.1&DANGAN274」のメインイベントとして行われ、その模様は動画配信サービス「BOXING RAISE」でライブ配信される。
中井龍(角海老宝石)58.9kg
スーパーフェザー級リミットの58.9kgでパスした中井は、「明日の試合はタイトルが懸っていないが、ありきたりなマッチメークで、同じような日本人選手が対決して回っていくタイトル戦なんかより、よっぽど価値がある試合だと思っている。世界に向けて挑戦していく気持ちは変わらない。明日はやってやる! 見ておけ!」と意気込みを語った。
キム・テソン(韓国)58.8kg
これに対し、100gアンダーの58.8kgで秤を降りたキムは、「明日は必ずKOで勝ち、私のストーリーを作る。ここをクリアして、OPBF東洋太平洋王者の波田大和(帝拳)に挑戦したい。明日、私が勝つところを見てください」と強い意志を示した。
BOXING RAISEでライブ配信
TEAM角海老宝石
