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[試合後談話]2024.11.12

衝撃の46秒! 友松藍vs京原和輝!

 日本ミドル級最強挑戦者決定戦が12日、後楽園ホールで開催された「フェニックスバトル124&DANGAN270」のセミファイナルで行われ、同級1位の友松藍(30=RK蒲田)と同級2位の京原和輝(27=博多協栄)が、チャンピオンカーニバル出場権をかけて激突した。
京原和輝(博多協栄)が初回KO勝ち!
 開始早々、京原が右ストレートでガクッと友松の腰を沈めさせると、コーナーに追い込み連打で攻勢。細かいパンチを畳みかけて、レフェリーストップに持ち込んだ。福岡から乗り込んできた京原が、インパクト大のKO勝ちで、チャンピオンカーニバル出場権を獲得した。
「最初から右ストレートを狙っていた」
 顔に傷一つなく試合を終えた京原は、「右ストレートは最初から狙っていた。後ろに下がって怯んだのがわかったので、仕留めにいった」と、会心のKO勝ちに胸を張った。
来春、タイトル初挑戦!
 今年1月にランキング入りを果たした京原は、怒涛の3連勝で2024年を終えた。ターゲットの日本王者の国本陸(27=六島)とは、2021年12月にノンタイトル戦(6回戦)で対戦し、判定負けを喫している。京原は「国本選手とは同い年で、同じ誕生日(1997年5月22日)。いつかリベンジがしたいと思っていた。ランカーに3連勝して、挑戦する条件は整ったと思う」と言葉に力を込めた。

日本王者の国本陸(六島)とは同じ年で同じ誕生日

 現在、日本王座とWBO-AP王座を保持する国本は、12月15日(日)に大阪住吉スポーツセンターで竹迫司登(33=ワールドスポーツ)を迎えて、WBO-AP王座2度目の防衛戦に臨む。京原は「国本選手に勝ってほしい」と、雪辱に気持ちを高めた。
「もらった右は見えなかった」
 一方、持ち味を出す前に敗れた友松は、「最初、何のパンチをもらったのですか?」と陣営に聞くと、「右ストレートは警戒していたパンチだったが、もらってしまった。最後は打ち返すことができなかった」と、淡々と試合を振り返った。

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