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日本ミドル級最強挑戦者決定戦の前日計量が11日、都内の日本ボクシングコミッション(JBC)事務局で行われ、同級1位の友松藍(30=RK蒲田)と同級2位の京原和輝(27=博多協栄)が顔を合わせた。
友松藍(RK蒲田)72.4kg
72.4kgで計量をクリアした友松は、京原について「荒いボクシングをしてくる印象だが、対策はしてきた。インパクトのある試合をして勝ちたい」と気合を入れた。
京原和輝(博多協栄)72.2kg
練習相手を探すことに毎回苦労しているという京原は、韓国で3人の選手を相手に8ラウンドのスパーリングを3回行うなどして、大一番に臨む。この日の計量を、72.2kgで難なくクリアすると、「勝ってタイトルに挑戦します」と静かに闘志を燃やした。
濱口大樹vs向山太尊のサバイバルマッチ!
FODでライブ配信される「フェニックスバトル124 & DANGAN270」のセミセミファイナルは、58.0kg契約8回戦。引き分けを挟んで、約3年ぶりの勝利を目指す濱口大樹(29=ワタナベ)と2年10ヶ月ぶりの勝利を目指して、移籍初戦を迎える向山太尊(26=DANGAN)のサバイバルマッチ。両者選手は、それぞれ58.0kgで計量をクリアした。