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[前日計量]2025.8.20

石井渡士也と津川龍也が静かに火花を取らす

石井渡士也と津川龍也が静かに火花を取らす

日本Sバンタム級タイトルマッチ

 日本スーパーバンタム級タイトルマッチの前日計量が20日、東京ドーム内bule-ing!で行われ、王者の石井渡士也(24=RE:BOOT)と同級1位の津川龍也(25=ミツキ)が計量に臨んだ。

 スーパーバンタム級注目の一戦は、明日(21日)、後楽園ホールで開催される「Lemino BOXING フェニックスバトル141」のメインイベントで行われる。

 かねてから意識し合っていた同い年の実力者対決に注目!

石井渡士也(RE:BOOT)55.1s
 初防衛戦のリングに上がる石井は、スーパーバンタム級リミットを200g下回る55.1sでクリア。計量後、取材に応じた石井は「前回のタイトルマッチとやることは変わらない」と平常心を強調すると、「相手は好戦的に来ると思うが、自分のボクシングでペースを持っていき、最後は仕留める」と意気込んだ。
「テーマは圧勝」石井渡士也
 井上尚弥(32=大橋)が世界4団体統一チャンピオンとして君臨するスーパーバンタム級において、将来的に世界をアピールする位置につけておきたいところだ。石井は「判定でもKO決着でも圧勝する予定。若い世代でバチバチやっていきたい」と力を込めた。
津川龍也(ミツキ)55.3s
 対する津川は、若干オーバーしたが、すぐにパンツを脱ぎネックレスを外して再度、秤の乗るとリミットの55.3sを計測した。津川は「石井選手は同世代で意識していた選手。一度悔しい思いをしているので、明日はその気持ちをぶつける」と、ベルト奪取に気持ちを高めた。
同じ大阪出身の松本磨宙(泉北)とベルト奪取を誓った
 約1年ぶり、2度目のタイトル挑戦で気持ちが高まっているようだ。「判定では不利だと思いながら戦う。序盤から攻めていく。絶対に負けるわけにはいかない」と覚悟を示した。

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