[前日計量]2026.5.8
前田稔輝と高優一郎が激突! フェザー級戦線を揺らす注目対決

WBOアジアパシフィック・フェザー級7位の前田稔輝(29=KWORLD3)と、日本フェザー級10位の高優一郎(24=横浜光)が8日、大阪市内のジムで前日計量に臨んだ。
両者は明日(9日)、尼崎アルカイックホールで開催される「BENKEI FIGHT vol.9」のセミファイナル、フェザー級8回戦で対戦する。試合の模様はABEMAで無料ライブ配信される。
フェザー級戦線の勢力図が、大きく動き始めている。5月6日に武藤涼太(21=松田)がWBOアジアパシフィック王座を獲得し、新たな主役候補が台頭する中、実績派と新鋭が真っ向からぶつかる注目カードが実現する。
先に秤に乗った前田は、フェザー級リミットを100g下回る57.0kgでクリア。引き締まった身体で計量を終えると、「明日の試合は、自分にとって重要な試合になる。この日に向けて数ヶ月、たくさんの実戦練習を重ねて自分自身を追い込んできた」と万全の準備を強調した。
さらに、「自分を信じて思い切って挑みたい。この日、一番ハイレベルな試合になると思うので、楽しみにしていてください」と語り、ハイレベルな攻防に自信をのぞかせた。
対する高は、リミットちょうどの57.1kgで計量をクリア。「名前がある選手とやれることにワクワクしている」と胸を高鳴らせながら、「ここをクリアして、タイトル戦線にグッと食い込めるようしっかり勝つ」と言葉に力を込め、飛躍の一戦へ闘志を燃やした。
両者にとって、この試合の持つ意味は大きい。勝者はフェザー級戦線の中心へと踏み込み、敗者は再びはい上がる戦いを強いられる。尼崎で火花を散らす注目のフェザー級サバイバルから目が離せない。
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