[インタビュー]2026.3.11
沖縄から王座へ。砂川隆祐が7戦目でたどりついた大舞台
日本スーパーフェザー級1位の砂川隆祐(26=沖縄ワールドリング)は、3月24日(火)、後楽園ホールで開催される「Lemino BOXING フェニックスバトル152」にて、王者の奈良井翼(26=RK蒲田)に挑戦する。
2024年12月、初めて挑んだ最強挑戦者決定戦では引き分け、優勢点であと一歩及ばず。挑戦権を獲得することはできなかったが、昨年11月、再び巡って来た決定戦で、それいけ太一(33=KG大和)と対戦。KO勝利で制し、王座挑戦の切符を手に入れた。
迎え撃つ奈良井は、4度目の防衛戦に臨む安定王者だ。下馬評ではやや不利とされるが、砂川は静かに闘志を燃やす。
プロデビューから7戦目。沖縄から頂点を狙う挑戦者の現在地を聞いた。
■昨年11月の最強挑戦者決定戦では、5回TKO勝ちで初の挑戦権を獲得しました。ただ、試合後には試合の出来に納得していない様子でした。改めて振り返ると。
砂川 うーん、全然ダメでした。思ったよりやりづらかったです。グイグイ前に来る感じで、想定していたより接近戦を仕掛けられて、距離も近かったので、そこへの対処が遅れてしまいました。
■試合後には「一発を狙いすぎた」と話していました。
砂川 派手なKOで(トーナメント初戦で)周りにインパクトを与えたかったので、力んでいつもより狙いすぎてしまいました。
■この試合の勝利で指名挑戦者となり、今回のタイトル挑戦が決まりました。試合に向けて強化していることは?
砂川 相手は経験豊富なチャンピオンなので、スタミナやフィジカルなど、全体的な底上げをしています。
■試合に向けてのスパーリングは、今回は沖縄だけでなく、東京にも出稽古に行ったそうですね。
砂川 沖縄に合宿に来ていたHKスポーツの岡本(恭佑)選手と25〜30ラウンドくらい、同じジムの(ドミニク)謙心も含めると、50ラウンドほどこなしました。2月20日から26日まで角海老宝石ジムさんにお世話になり、鈴木稔弘さんや富岡(樹)さんとスパーリングさせてもらいました。
■前回の興行では、奈良井選手のV3戦が同じ会場でありました。実際に試合を見て感じたことは?
砂川 冷静だなと思いました。相手の梶野翔太選手(角海老宝石)は上下の打ち分けが上手く、奈良井選手は思ったより攻め込まれていて、いつもよりディフェンシブに見えました。ただ、ガードを上げてロープに詰められても体勢は崩さずに、チャンスをしっかり狙っていて、冷静に勝利につなげていったのは、さすがだなと。
続きはインタビューへ
シェアする
LINEで送る
// google adsence
if(empty($_SESSION['login'])){
//echo $googleAdsense_multiplex;
//echo $googleAdsense_infeed;
}
?>