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[前日計量]2025.6.9

永田大士が韓国の難敵を迎え撃つ!

 OPBF東洋太平洋・WBOアジアパシフィック・スーパーライト級タイトルマッチの前日計量が9日、都内の日本ボクシングコミッション(JBC)本部事務局で行われ、2冠王者の永田大士(35=三迫)とOPBF同級14位、WBO-AP11位のキム・ジュヨン(35=韓国)が計量に臨んだ。

 試合は、明日(10日)、後楽園ホールで開催される「ダイヤモンドグローブ」のメインイベントで行われ、動画配信サービス「FOD」でライブ配信される。

永田大士(三迫)63.4s
 今回が3度目の防衛戦の永田は、スーパーライト級リミットを100g下回る63.4sでクリア。最初に秤に乗った際、若干オーバーしていたようでパンツを脱いで規定体重に収めた。

 永田は「特に理由はないがスッキリしたくて。自衛隊にいた時以来」と丸刈りにして試合に臨む。
「永田大士の強さを見せる」
 挑戦者のキムは、韓国ミドル級王座とIBFアジア・ウェルター級王座を保持していた強敵で8年間負けなし。永田は「これまでで一番強い相手だと思って練習してきた。相手を見て、タイトルに懸ける思いの強さを感じた」と韓国のホープを警戒。その上で、「加藤さん(加藤健太トレーナー)と作り上げてきたものを見せる。バチバチの打ち合いの中で、永田大士の強さを見せる!」と、王座防衛に意欲を示した。
キム・ジュヨン(韓国)63.2s
 初来日のキムは、300gアンダーの63.2sで計量を終えた。この日、10人の関係者が計量会場に来ており、キムに対する期待の高さを感じさせた。

13連勝中!

 永田の試合は、昨年6月に韓国ソウルで行われたキム・ヨンウォク(29=韓国)戦と今年2月の星大翔(27=DANGAN)戦を会場で偵察しており、打倒永田への準備に抜かりはない。「ディフェンスとスピードに自信がある」と語ったキムは「面白い試合を見せたい。チャンスがきたらKOを狙う」と、ベルト奪取に気持ちを高めた。

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