ドキュメンタリー
井上尚弥に完全密着! ドキュ...
2025.10.10
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9月14日(日)に名古屋・IGアリーナでWBA世界スーパーバンタム級暫定王者ムロジョン・アフマダリエフ(30=ウズベキスタン)との防衛戦に臨む、スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(32=大橋)が21日、横浜市の大橋ジムでスパーリングを実施した。
井上は、元WBAスーパー&IBF世界同級統一王者マーロン・タパレス(33=フィリピン)、東洋太平洋フェザー級王者・中野幹士(30=帝拳)と、それぞれ5ラウンド、合計10ラウンドを消化。試合前のスパーリングとしては、今回が最長となった。

スパー後、井上は「イメージ通りにできましたね。すごく練習になっています」と手応えを語った。タパレスとは昨年12月に対戦し勝利しているが、今回は練習パートナーとして来日。「何度か(アフマダリエフの)話を聞いた。自分のイメージも膨らんできた」と明かした。
さらに、帝拳ジム所属のサウスポー王者たちとも出げいこで拳を交え、「緊張感を味わえました。やった意味はすごくあった」と振り返った。アフマダリエフについては「足も使えるし攻撃もできる。いろいろな想定をして調整している」と警戒を強めている。
今後については「まだまだスパーリングはやっていく。いつも通りに順調。変わらずに仕上げていきたい」と語り、順調な調整ぶりをアピールした。
大橋秀行会長は「試合3週間前で疲れがピークに来る時期だが、疲れを感じさせない出来だった」と、井上の仕上がりに太鼓判を押した。
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