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東日本プロボクシング協会が1日、1月の月間賞3賞の受賞者を発表した。最優秀選手賞(MVP)には、OPBF東洋太平洋ライト級王者の鈴木雅弘(28=角海老宝石)が選ばれた。鈴木は、1月20日(土)、ロルダン・アルデア(29=比)との王座決定戦で、初回TKO勝ちを収め、新チャンピオンに輝いた。
藤田健児(帝拳)
敢闘賞には、WBOアジアパシフィック・フェザー級王者の藤田健児(30=帝拳)が選出された。藤田は、1月20日(土)、ジョセフ・アンボ(27=比)に判定勝ちし、6戦目でタイトルを獲得した。
中野真由美(中野サイトウ)
新鋭賞には、WBOアジアパシフィック女子ミニマム級王者の中野真由美(26=中野サイトウ)が選ばれた。中野は1月12日(金)、吉川梨優那(22=ディアマンテ)に判定勝ちし、新王者に就いた。