野外合宿
井上尚弥・拓真兄弟が3年ぶ...
2025.10.8
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開口一番、「疲れました」と笑顔を見せた今永は、齊藤選手が初回から出てきたことを問われると、「予想通りの展開で、戸惑いはなかった」と、落ち着いた様子で答えた。そして「自分のパンチには自信があったので、パンチが当たれば倒れるかと思っていたが、想像以上に気持ちと打たれ強さがあった」と、齊藤選手の印象を語った。
「途中で右の拳の感覚がなくなってきたが、8ラウンドなので、どうなってもいいから打ち続けようと思った」とハードな試合を振り返った。
今後について「組まれた試合を今日以上に良い形で勝っていきたい」と抱負を語った。

齋藤は負傷した左耳の出血を抑えながら、「相手が強かったのか、自分が弱かったのかわからないくらい、すごい試合だった」と壮絶な一戦を振り返ると、「(負傷した)耳は痛かったが(出血)はなんとかなるかなと。止められた時は自分が動けなくなった時だ」と覚悟を決めて戦ったことを言葉にした。
「(今永の)パンチは思っていたよりも強かった。ボディが効いた。試合中、何回もやばかった」と振り返ると「相手もボディが効いていたのはわかっていて、最後まで戦い抜いた」と激戦を振り返り、左耳の治療のため会場を後にした。


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