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帝拳ボクシングジムは28日、ジムのホームページ上で日本ライトフライ級王座決定戦、同級1位の芝力人(25=真正)対同級2位の岩田翔吉(25=帝拳)を11月6日(土)に後楽園ホールで開催される「第607回ダイナミックグローブ」のメインイベントで開催することを発表した。
当初は、9月11日(土)に行われる予定だったが、岩田が10日にPCR陽性反応が出たため中止。その後、管轄保健所の指示を受け隔離療養を経て隔離期間を終了。隔離期間中も症状はなくジムワークを再開している。
当初は、9月11日(土)に行われる予定だったが、岩田が10日にPCR陽性反応が出たため中止。その後、管轄保健所の指示を受け隔離療養を経て隔離期間を終了。隔離期間中も症状はなくジムワークを再開している。
予定されていた井上岳志(ワールドスポーツ)の試合は中止
なお、この日はWBOアジアパシフィック・スーパーウェルター級王者の井上岳志(31=ワールドスポーツ)が中島玲(23=寝屋川石田)とタイトルマッチを行う予定だったが、井上が11月17日(水)にオーストラリアでWBO世界同級1位のティム・チュー(26=豪)と対戦することになり、中止となっている。