試合日程 | 試合結果 | 動画ニュース | ランキング | 選手検索 |
OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級王者の力石政法(28=緑)が13日、大阪市内のホテルで前日計量に臨んだ。
力石は、明日(14日)にエディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館・第1競技場)で開催される「3150FIGHTvol.3」のセミファイナルにおいて、同級13位のトムジュン・マングバット(24=比)を迎えて初防衛戦に臨む。
力石は、明日(14日)にエディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館・第1競技場)で開催される「3150FIGHTvol.3」のセミファイナルにおいて、同級13位のトムジュン・マングバット(24=比)を迎えて初防衛戦に臨む。
「叩き潰す!」
力石は、今年5月に渡邉卓也(33=DANGAN AOKI)との王座決定戦を制し、戴冠。これが初防衛戦となる。スーパーフェザー級リミットちょうどの58.9kgでクリアすると、マングバットに対し「遠いところから来て、良いコンディションを作ってくれたことに感謝している」と話すと、「リスペクトを込めて叩き潰す。手ぶらでフィリピンに帰ってもらう」と強気に言い放った。
「ベルトをフィリピンに持ち帰る」
一方、これが初来日のマングバットも、リミットちょうどの58.9sでクリアした。「このようなチャンスを与えてくれて感謝している。勝ってフィリピンにベルトを持って帰る」と意気込んだ。