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東日本ボクシング協会が10日、11月の月間賞3賞の受賞者を発表、最優秀選手賞(MVP)にはOPBF東洋太平洋とWBOアジアパシフィックのライト級2冠王となった宇津木秀(30=ワタナベ)が選ばれた。
今永虎雅(大橋)
敢闘賞は、ライト級アジア最強トーナメントで優勝した今永虎雅(25=大橋)が獲得。激アツのライト級から目が離せない。世界の壁は高いが、是非とも来年は日本人ライト級世界チャンピオンの誕生をお伝えする機会に恵まれたい。
山本智哉(横浜光)
新鋭賞はプロ8年目の山本智哉(27=横浜光)が選ばれた。すでにWBO-APライトフライ級10位に入っているが、今月は日本ランキング入りも濃厚。来年は大きな飛躍の年になりそうだ。