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WBO(世界ボクシング機構)スーパーライト級王者テオフィモ・ロペス(26=米)が29日(日本時間30日)、米国・フロリダ州マイアミ・ビーチのジェームス・L・ナイト・センターで2度目の防衛戦を行う。WBO同級8位のスティーブ・クラゲット(35=カナダ)と現地時間の28日、前日計量に臨んだ。
ロペスvsクラゲット
スーパーライト級リミット63.5kgを王者ロペス、挑戦者クラゲットは、ともに300gアンダーの63.2kgでクリアした。
ロペスは今年2月にジャーメイン・オルティス(28=米)と対戦、オルティスのテクニックに手こずりながら、辛くも3-0判定勝利で初防衛に成功した。対するクラゲットは、キャリアの大半を地元カナダのリングで過ごしてきたが、今回初の世界挑戦となった。