海外試合結果
WBAウェルター級正規王座決...
2025.5.3
海外情報 | 海外注目戦 | ランキング | TV・ネット欄 | 階級別特集 |
WBC(世界ボクシング評議会)スーパーフェザー級31位にランクされる19歳の新星、ライアン・ガルシア(米)が22日(日本時間23日)、米国カリフォルニア州インディオのファンタジー・スプリングス・カジノで世界挑戦経験者のフェルナンド・バルガス(29=メキシコ)に1回2分55秒KO勝ち、デビューからの連勝を14(13KO)に伸ばした。
身長、リーチとも178センチのガルシアは初回終盤、右ストレートで少なからずダメージを与え、次いでロングレンジから踏み込んで右ストレートを一閃。さらに左アッパーを斜め下からフォローして痛烈なダウンを奪ってKO勝ちを収めた。初10回戦で会心のKO勝ちを収めたガルシアは「こんなに早く倒してしまってファンには申し訳ない」と嬉しい詫びを入れていた。次戦は5月5日、ゲンナディ・ゴロフキン(カザフスタン/米)対サウル・カネロ・アルバレス(27=メキシコ)のアンダーカードで計画されている。敗れたバルガスは49戦32勝(21KO)14敗3分。2年前にはジェイミー・マクドネル(英)の持つWBA(世界ボクシング協会)バンタム級王座に挑み、9回TKO負けを喫している。
試合日程 | 試合結果 | トーナメント | ランキング | 選手検索 |
TV・ネット欄 | 王者一覧 | タイトル戦 | 階級別特集 | インタビュー |
有料試合動画 | データマニア | 待受写真 | 全国ジム検索 | 注目選手 |
海外試合日程 | 海外試合結果 | 海外選手検索 | 海外注目戦 | 海外情報 |
基礎知識 | ボクモバ投票 | 勝ちメシ | レッスン | ボクモバ占い |