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日本ボクシングコミッション(JBC)は19日付で、日本女子フライ級王者の平山夢(21=YuKO)が王座を返上し引退したことをホームページ上で発表した。
2017年12月にデビューした平山は、サウスポーのテクニシャンで2019年大晦日に大田区総合体育館で佐山万里菜(33=ワタナベ)との王座決定戦を制し初戴冠したが、防衛戦をすることなくグローブを吊るすことになった。平山からボクモバ宛にメッセージが届いた。
生涯戦績:5戦全勝
2017年12月にデビューした平山は、サウスポーのテクニシャンで2019年大晦日に大田区総合体育館で佐山万里菜(33=ワタナベ)との王座決定戦を制し初戴冠したが、防衛戦をすることなくグローブを吊るすことになった。平山からボクモバ宛にメッセージが届いた。
生涯戦績:5戦全勝
お疲れ様でした
「コロナの影響等、試合がなかなか決まらない期間が長かったのもありますが、ボクシングに使っているたくさんの時間をもっと他の夢や、やりたいことに使っていきたいと思い、思い切って引退を決断しました。私と対戦してくれた選手の皆様、いつも応援してくれた皆様、ジムの皆様、今まで本当にありがとうございました。これからは、プロボクサー、日本王者だったことを誇りに色んなことに挑戦していきたいと思います」。