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日本ユース・スーパーライト級王座決定戦、日本同級8位の佐々木尽(19=八王子中屋)と同級14位の石脇麻生(21=寝屋川石田)の前日計量が25日、都内の日本ボクシングコミッション本部事務局で行われた。両者は、明日の26日に東京・墨田区総合体育館で開催される「カケルホールディングスPresentsA-SIGN BOXING」で拳を交える。
24日にPCR検査が行われ、両者とも陰性結果だった。計量を終えて電話取材に応じた両者は、相手をキャンバスに沈めると意気込んだ。
24日にPCR検査が行われ、両者とも陰性結果だった。計量を終えて電話取材に応じた両者は、相手をキャンバスに沈めると意気込んだ。
一番インパクトを残す!
200gアンダーの63.3kgで秤を降りた佐々木は「体重もしっかりと落ちて余裕でした」と万全の仕上がりをアピールすると「相手と向き合った瞬間にKOで勝てると思った。自分の方が気迫で上回っていた」と自信たっぷりだった。
佐々木は「豪華な演出で試合をするのがすごく楽しみ。明日は倒さないと意味がないと思っているので初回から仕掛けていく」とノックアウトを狙いにいく。
佐々木は「豪華な演出で試合をするのがすごく楽しみ。明日は倒さないと意味がないと思っているので初回から仕掛けていく」とノックアウトを狙いにいく。
派手に倒す!
一方の石脇はリミットちょうどの63.5kgを測定した。「思った以上に減量が上手くいった。リラックスできていて良い状態」と語ると、「相手にやってやろうという気迫を感じて、自分も興奮している」とこちらも臨戦態勢に入っているようだ。
「勝つことにこだわっているが、ベストは派手に倒して勝つこと」と拳に思いを乗せてリングに上がる。
「勝つことにこだわっているが、ベストは派手に倒して勝つこと」と拳に思いを乗せてリングに上がる。