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[試合後談話]2024.4.26

石脇麻生vs湯場海樹! 勝者がタイトルをアピール!

 日本ウェルター級3位の石脇麻生(24=石田)と同級4位の湯場海樹(25=ワタナベ)が26日、後楽園ホールで開催された「DANGAN266」メインイベント、ウェルター級8回戦で対戦した。

 上位ランカー対決、タイトル挑戦をアピールしたのはーー。
石脇麻生(石田)がKO勝ち!
 初回はサウスポー湯場が、左ボディストレート、右フックをヒットして先制。しかし、2回になると石脇がプレスを強めて、ボディ攻撃で攻勢。4回、石脇は右ショートでダウンを奪うと、連打から左フックでダウンを追加。最後は右ストレートで倒して、レフェリーストップに持ち込んだ。
「2回からプレスを強めた」
 試合後、取材に応じた石脇は、「中間距離で斬り合いのような展開になると思ったが、力強さを感じなかったので、2回からプレスをかけた。湯場選手はタイで練習しているということだが、向こうは暑いので水分をたくさん摂る分、ボディが効きやすいのではないかと。ボディブローに手応えを感じた」と、会心の勝利に納得の表情を浮かべた。

前回の試合で手応えを掴んだ

 昨年11月、豊嶋亮太(28=帝拳)との日本王座挑戦者決定戦で敗れて以来の再起戦を飾った。「(前戦は)勝っていると思い込み、終盤が消極的になってしまった。あの試合後、最初のスパーリングで感覚を掴んだ」と反省点を活かし、今夜の勝利につなげた。
「日本タイトルに挑戦したい!」
 5月4日(土)、後楽園ホールで行われる日本ウェルター王者の坂井祥紀(33=横浜光)と同級1位の豊島との勝者との対戦を熱望した。「上位ランカーで自分が一番(挑戦者に)ふさわしいことが証明できた。ぜひとも、タイトルに挑戦させてほしい」と拳を握り締めた。
「負ける時は同じパターン」
 一方、手痛い敗戦を喫した湯場は、「相手のプレスが強かった。強い相手との試合になると、早く終わらせようと、強いパンチを打ち過ぎてしまい疲れてしまう。負ける時はいつもこのパターン。次にタイトルマッチという時に負けてしまう…」と肩を落とした。
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