[試合後談話]2025.11.12
再起を懸けたライトフライ級ランカー対決

日本ライトフライ級6位の山本智哉(28=横浜光)と同級10位の大橋波月(27=湘南龍拳)が12日、後楽園ホールで行われた「アンタッチャブルファイト」のセミファイナル、ライトフライ級8回戦で拳を交えた。両者にとって再起戦の舞台。タイトル戦線へのアピールが懸かる一戦となった。
序盤から大橋が攻め急がず、ジリジリと距離を詰めて右アッパーを好打。サウスポー山本は、ジャブを飛ばしながら右フックを合わせるが、大橋は強烈な左ボディで優勢に進めた。4回、大橋は右フックでダウンを奪うと、その後もボディに集中砲火。6回に攻勢を強めたところで、山本陣営が棄権の意思表示を示した。
試合後、大橋は「前回の敗戦からガードのチェックなど、会長と一緒に取り組んできたことが少しは形になった。スパーリングでも熱くなりがちなところを修正してきた。自分一人で勝ち取ったものではない」と、再起に向けて積み上げてきた過程を振り返り、チームの存在に深く感謝した。
また、地方や海外での試合がほとんどの大橋にとって、後楽園ホールで勝利を挙げるのは約7年4ヶ月ぶり。「応援してくれる人たちの前で勝つ姿を見せたかった。本当にうれしい」と満面の笑みを見せた。
昨年12月にタイトルマッチで敗れて以降、再び王座戦線に向かう覚悟は揺るぎない。「タイトルマッチがしたいと言いたいところだが、まだまだ。もっと強くなる」と語り、次なる高みを目指す姿勢を力強く示した。
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