[試合後談話]2024.12.8
神戸でランキング入りをアピール!

日本スーパーフェザー級9位の岸田聖羅(26=千里馬神戸)と2022年度全日本スーパーバンタム級新人王の安村綺麗(25=泉北)が8日、神戸芸術センターで開催された「SENRIMA SUPER FIGHT vol.71」メインイベント、スーパーフェザー級8回戦で対戦した。
岸田がシャープなジャブで試合を組み立てたが、安村はプレスをかけて積極的な攻撃を展開。安村が右アッパーで強気の姿勢を見せると、接近戦で白熱の打ち合いに。安村が回転力で押し切って接戦を制した。
日本ランキング返り咲きを確実とした安村は「試合が決まったのが、1ヶ月半前で準備期間が短かったが、相手がランカーなので即答した。相手側の興行なので、ファイタースタイルで倒しに行った。ランカーに勝ったことより、泉北ジムに移籍して初めての試合で勝てたことがうれしい」と、満面の笑みを浮かべた。
泉北ジムの大杉繁美会長は、「うちのジムからは、15年ぶりの日本ランカー誕生」と喜んだ。
今後の目標を聞かれた安村は「今回はスーパーフェザー級だったが、フェザー級で上を目指したい」と目を輝かせた。
ライト級8回戦では、高原裕之(33=千里馬神戸)と浜田隼介(26=ミツキ)が激突。前の手で間合いを測りながら、ワンツーを繰り出す高原に対し、浜田は左フックで応戦。3回、高原は右ストレートでダウンを奪うと、右から返しの左フックで豪快に倒した。
強打を爆発させた高原は「力を抜いて、流れの中で倒すことを意識した。最初にダウンを奪った右ストレートは狙っていた。ダウンを奪ってから残り10秒を切って、ここを逃したら試合が長引くと思って、仕留めに行った」とKO劇を振り返った。
33歳で千里馬神戸ジム最古参の高原は「フィジカルも伸びていて、今が一番強い。来年はスーパーフェザー級かライト級でランキングを狙っていく」と言葉に力を込めた。
11勝中8KOと高いKO率を誇る高原の2025年の活躍に注目だ!
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