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WBC(世界ボクシング評議会)スーパーライト級王者のレジス・プログレイス(34=米)が17日(日本時間18日)、米国・ニューオリンズのスムージー・キング・センターで初防衛戦に臨む。挑戦者ダニエリート・ソリージャ(29=プエルトリコ)を相手に、地元ニューオリンズの秤の前で対峙した。
*WBC世界スーパーライト級タイトルマッチ、プログレイスvsソリージャ戦をDAZNでは日本時間の17日(日)午前9時より、生配信が行われる。
プログレイスvsソリージャ
スーパーライト級リミット63.5kgを、王者プログレイス、挑戦者ソリージャ共に500gアンダーの63.0kgでクリアした。
2019年10月、WBCSSスーパーライト級決勝戦となるWBA・WBC・IBF世界王座統一で、ジョシュ・テイラー(32=英)に判定では黒星を喫したプログレイス。しかし、その後は3連続KO勝利で再起に成功すると、2022年11月、ホセ・ゼパダ(34=米)に11回KO勝利で、WBC世界同級王座に返り咲いた。一方のソリージャは、ここまで18戦17勝(13KO)1敗の戦績を残し、今回が初の世界王座挑戦となる。