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元WBO(世界ボクシング機構)ミニマム級王者の谷口将隆(30=ワタナベ)が14日、自身のYouTubeチャンネルで現役続行を表明した。
谷口は、昨年12月にOPBF東洋太平洋ライトフライ級王者のタノンサック・シムシー(24=グリーンツダ)と対戦。熱戦の末、僅差判定負けを喫した。
試合後、「採点は割れて負けたが、自分としてはやりきったなと。気持ちはスッキリしている」と引退を示唆するコメントを残したが、再びリングに戻る決意を固めた。
谷口は、昨年12月にOPBF東洋太平洋ライトフライ級王者のタノンサック・シムシー(24=グリーンツダ)と対戦。熱戦の末、僅差判定負けを喫した。
試合後、「採点は割れて負けたが、自分としてはやりきったなと。気持ちはスッキリしている」と引退を示唆するコメントを残したが、再びリングに戻る決意を固めた。
「ここから這い上がる」
谷口は「試合が終わっていろいろなことを考えましたが、結局はボクシングが好きなんだと改めて再確認できましたし、試合を見返してもまだまだ強くなれる要素があり、これからが自分の全盛期になると思えたので戻ってまいりました!ここまできたら満足いくまでやってやろうと思います!2階級制覇を成し遂げる!皆さん改めてこれからも応援よろしくお願い致します」とコメントを寄せた。谷口の復活劇に期待だ!