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IBF(国際ボクシング連盟)ライトフライ級2位決定戦・OPBF東洋太平洋同級タイトルマッチの記者会見が13日、ホテル日航大阪で行われ、IBF同級7位の谷口将隆(30=ワタナベ)が決戦に向けて意気込みを語った。
OPBF王者でIBF同級4位のタノンサック・シムシー(24=タイ/グリーンツダ)は、都合がつかず欠席した。
ライトフライ級注目の一戦は、12月15日(日)、大阪・住吉スポーツセンターで開催される「U-NEXT BOXING」のセミファイナルで行われる。
OPBF王者でIBF同級4位のタノンサック・シムシー(24=タイ/グリーンツダ)は、都合がつかず欠席した。
ライトフライ級注目の一戦は、12月15日(日)、大阪・住吉スポーツセンターで開催される「U-NEXT BOXING」のセミファイナルで行われる。
「結果がすべて」
大一番を控えた谷口は「ここまでアクシデントともなく、順調に仕上がった。タノンサック選手は2ヶ月に一度ペースで試合をしており、試合慣れしている印象。実力伯仲の試合になる」と好ファイトを約束すると、「12ラウンド、36分間、1秒たりとも集中力を切らさず戦い切りたい。結果がすべて。当日勝てたらなんでもいい」と、勝利に貪欲な姿勢を示した。
勝って世界に王手!
大阪で試合をするのは昨年1月以来、約2年ぶりだ。谷口は「普段は、東京での試合が多いが今回は大阪。お客さんにボクシングは面白い、と感じてもらえたら」と意気込んだ。
タノンサック・シムシー(タイ)
会見には出席できなかったシムシーのコメントが届いた。
以下、タノンサック・シムシー(タイ)のコメント
「今回の試合は本当に楽しみです!練習は100%の練習ができました!矢吹正道(LUSH緑)選手と戦った時はまだまだダメでした。でも今は違います!必ず勝ちます!応援宜しくお願いします!15日の試合に勝利して、その先は世界チャンピオンになります!」