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12日にフジテレビ系列で全国中継されたWBA世界ミドル級、WBC世界ライトフライ級のダブル世界戦は、平均視聴率が9.9%、最高視聴率が14.9%(いずれも関東地区)だったことが明らかになった(ビデオリサーチ調べ)。関西地区は平均12.9%。最高が20.8%。
抜群の安定感を発揮した拳四朗
先に放送(20時〜21時7分)されたWBC世界ライトフライ級王者の拳四朗(BMB)の6度目の防衛戦は平均8.4%、村田諒太(帝拳)が王者ロブ・ブラント(米)に2回TKO勝ちでリベンジをはたしたメインのWBA世界ミドル級タイトルマッチは平均11.9%、最高視聴率が14.9%だった。
■フジテレビの竹内太郎プロデューサーのコメント
「村田諒太選手、この漢の逆境を乗り越える精神力の強さには感服しました。観る者の心を鷲掴みするような感動の瞬間を生中継できたことを光栄に思います。また、拳四朗選手も素晴らしい試合内容で、あらためて卓越したセンスを感じさせてくれました。村田諒太選手、拳四朗選手、WBSSバンタム級トーナメント決勝進出を果たした井上尚弥選手らの今後の活躍が楽しみです。これからも良質なボクシング番組をお届けできるように尽力してまいります」。
■フジテレビの竹内太郎プロデューサーのコメント
「村田諒太選手、この漢の逆境を乗り越える精神力の強さには感服しました。観る者の心を鷲掴みするような感動の瞬間を生中継できたことを光栄に思います。また、拳四朗選手も素晴らしい試合内容で、あらためて卓越したセンスを感じさせてくれました。村田諒太選手、拳四朗選手、WBSSバンタム級トーナメント決勝進出を果たした井上尚弥選手らの今後の活躍が楽しみです。これからも良質なボクシング番組をお届けできるように尽力してまいります」。