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IBF(国際ボクシング連盟)は5日(日本時間6日)に元世界ミドル級統一王者ゲンナジー"GGG"ゴロフキン(カザフスタン)と、1位のセルゲイ・デレビヤンチェンコ(ウクライナ)に同級王座決定戦の指令を出した。
IBFが王座決定戦を指令
3冠王者だったサウル"カネロ"アルバレス(メキシコ)と、指名挑戦者のデレビヤンチェンコの両陣営が交渉決裂したことでIBFはアルバレスから王座を剥奪。そして、改めてデレビヤンチェンコと、3位につけるゴロフキンに王座決定戦をオーダーした。交渉期限は9月4日に定められてはいるものの、両陣営はすでに交渉を開始しており成立に向かうとみられる。