ボクシングモバイルニュース

海外情報

海外注目戦

ランキング

TV・ネット欄

階級別特集
[海外ニュース]2018.4.24

新たな脅威 チャーロ兄の次戦は8月か

 21日に米国ニューヨークのバークレイズ・センターで行われたウーゴ・センテノ(27=米)との決定戦で2回KO勝ちを収め、WBC(世界ボクシング評議会)ミドル級暫定王座を獲得したジャモール・チャーロ(27=米)が、次戦を8月に米国テキサス州ヒューストンで計画している。チャーロは、9月に予定されるゲンナディ・ゴロフキン(36=カザフスタン/米)対サウル・カネロ・アルバレス(27=メキシコ)の勝者との対戦を望んでいる。

 センテノとの試合を2回、時間にして235秒で片づけたチャーロは戦績を27戦全勝(21KO)に伸ばし、IBF(国際ボクシング連盟)のウェルター級に続いて2階級制覇を成し遂げた。ゴロフキンやアルバレス、さらにはWBA(世界ボクシング協会)王者の村田諒太(帝拳)やWBO(世界ボクシング機構)王者ビリー・ジョー・サンダース(英)らを差し置いて「隠れたミドル級最強」との評価もあるチャーロだけに、今後の動向が気になるところだ。チャーロは「私は常にアクティブに戦い続けていきたい。8月にホームタウンで戦うことになると聞かされているので、さらに痛烈なKO劇を見せたいと思っている」と話している。前出のトップ選手たちとの対戦が待たれるところだが、チャーロ自身は「私はマッチメーカーでもプロモーターでもマネージャーでもなく、ファイターなんだ。生きるために戦う、それが私の仕事なんだ。ミドル級に転向して2戦目にも勝ったので、次は3度目の戦いだ」と近い将来を見据えている。

試合日程

試合結果

トーナメント

ランキング

選手検索

TV・ネット欄

王者一覧

タイトル戦

階級別特集

インタビュー

有料試合動画

データマニア

待受写真

全国ジム検索

注目選手

海外試合日程

海外試合結果

海外選手検索

海外注目戦

海外情報

基礎知識

ボクモバ投票

勝ちメシ

レッスン

ボクモバ占い
ボクモバ海外版トップページへ戻る