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ミツキジムと泉北ジムに所属する5選手が、14日から和歌山県白浜町で走り込みを中心としたキャンプを張っている。参加メンバーは、WBO(世界ボクシング機構)女子スーパーフライ級王者の奥田朋子(ミツキ)、前WBOアジアパシフィック・ライトフライ級王者の冨田大樹(ミツキ)、A級ボクサーの森青葉(泉北)、B級ボクサーの米田優大(泉北)、ミツキジムの練習生の西尾竜平君の5名だ。
下半身強化に努める
午前は、山道と砂浜を約1時間かけてのランニングとラダートレーニング。午後は、ロングダッシュとショートダッシュで心拍数を上げるトレーニングを2時間。さらに夕方から白浜町内にあるジムでジムワークとハードメニューを消化する。
午前の練習を終えて、電話取材に応じた奥田は「コロナの影響で1年以上ぶりの走り込み合宿となったが、皆で切磋琢磨しながら楽しくできている」と充実感を感じさせた。
奥田は、6月29日(火)に後楽園ホールで吉田実代(三迫)を迎えて初防衛戦に臨む。
続けて電話に出た冨田は「世界戦が決まっている朋子さんと走り込むことで、良い刺激を受けている」と感想を口にした。冨田の次戦は決まっていないが、いつでも試合ができる準備は整っている。
午前の練習を終えて、電話取材に応じた奥田は「コロナの影響で1年以上ぶりの走り込み合宿となったが、皆で切磋琢磨しながら楽しくできている」と充実感を感じさせた。
奥田は、6月29日(火)に後楽園ホールで吉田実代(三迫)を迎えて初防衛戦に臨む。
続けて電話に出た冨田は「世界戦が決まっている朋子さんと走り込むことで、良い刺激を受けている」と感想を口にした。冨田の次戦は決まっていないが、いつでも試合ができる準備は整っている。