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WBC(世界ボクシング評議会)スーパーフェザー級1位のミゲル・ローマン(32=メキシコ)のプロモータ―のオスワルド・キクレ氏が、WBC世界スーパーフェザー級の指名試合が、10月第1週に行われる可能性があり、開催地には米国テキサス州エルパソ、カリフォルニア州ロサンゼルス、イリノイ州シカゴが候補に挙がっているとコメントした。
挑戦者決定戦を勝ったローマン
王者ミゲル・ベルチェル(26=メキシコ)の所属するサンファープロモーションからは、まだコメントはないものの、「アメリカ国内のテレビ放送が決まれば、今週中にも正式発表できる」(キクレ氏)。メキシコ国内では、「テレビサTV」と「アステカTV」で同時に二大地上波テレビで放送される見込みだ。
8月11日(日本時間12日)にメキシコシティーで開催されるWBC女子バンタム級タイトルマッチ、王者マリアナ・ フアレス(メキシコ)対挑戦者ぬきてるみ(井岡弘樹)、WBCインターナショナル女子バンタム級タイトルマッチ、ジャッキー・ナバ(メキシコ)対アリス・サンチェス(ベネスエラ)戦も二大地上波テレビでメキシコ国内放送される。