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拳四朗が「The Ring」PFP10位
2025.3.20
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WBAスーパー・WBC・WBO世界ヘビー級統一王者のオレクサンドル・ウシク(38=ウクライナ)と、IBF世界同級王者のダニエル・デュボア(27=イギリス)による4団体王座統一戦が、日本時間の7月20日、イギリス・ロンドンのウェンブリー・スタジアムで開催される。2023年8月の初対決以来となるリマッチは、試合前日の計量が現地で行われ、両選手はリング外でも火花を散らした。
3冠統一王者のウシクは、キャリア最重量となる103.1kgを計測。対するIBF王者のデュボアは、それを7.5kg上回る110.6kgで秤を降りた。
リベンジに燃えるデュボアは、「集中している。勝つためなら何でもする」と力強くコメント。持ち前の強打を武器に、特にボディブローへの注目が集まる。一方、計量を終えたウシクは、「私の周囲の人々、そして国のために素晴らしい機会になる」と語り、卓越したフットワーク、スピード、リングIQを武器に返り討ちを狙う。
初対決は、2023年8月にポーランドで開催された。白熱した展開の中で物議を醸したのが5回だった。デュボアの放ったボディブローがウシクのベルトライン付近を直撃すると、ウシクは悶絶。レフェリーはこの一撃をローブローと判定し、ウシクには約4分間のインターバルが与えられた。その後、試合はウシクがペースを握り、第9ラウンドにTKO勝ちを収めた。
しかし試合後、デュボア陣営は「あれは正当なボディショットだった」と抗議。一方のウシクは、「ルール通りに行われた。私はすべて正々堂々と戦った」と冷静に応じた。
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