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WBC(世界ボクシング評議会)が16日、最新の世界ランキングを発表、現役続行を表明したフライ級の京口紘人(ワタナベ)は、15位からの再起となった。
Sフライ級暫定王者ペドロ・ゲバラ(メキシコ)
アンドリュー・マロニー(33=豪州)と王座決定戦で対戦して、判定勝利を収めたペドロ・ゲバラ(35=メキシコ)が、スーパーフライ級の暫定王座に就いた。
ウシクはクルーザー級に戻すのか?
ヘビー級は、オレクサンドル・ウシク(37=ウクライナ)がタイソン・フューリー(35=英国)を判定で下して、新チャンピオンに輝いた。今月の最優秀選手にも選ばれたウシクは、クルーザー級に次いでヘビー級でも主要4団体(WBA/WBC/IBF/WBO)の統一王者となった。フューリーは2位に後退した。