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2月10日に行われる予定だったIBF(国際ボクシング連盟)ウェルター級2位確定試合、11位レイ・ロビンソン(31=米)対14位ジョルデニス・ウガス(31=キューバ/米)の12回戦は、1週間先延ばしとなって2月17日に米国ネバダ州ラスベガスで行われることになった。この試合はセルゲイ・リピネッツ(28=カザフスタン/露/米)対ミゲール・マイキー・ガルシア(30=米)のIBFスーパーライト級タイトルマッチの前座で組まれていたが、メインカードが延期になったため宙に浮いていた。
サウスポーのロビンソンは26戦24勝(12KO)2敗、08年北京五輪ライト級銅メダリストのウガスは23戦20勝(9KO)3敗。2月17日のメインではダニー・ガルシア(米)対ブランドン・リオス(米)のWBC(世界ボクシング評議会)ウェルター級挑戦者決定戦と、デビッド・ベナビデス(米)対ロナルド・ガブリル(ルーマニア/米)のWBCスーパーミドル級タイトルマッチが組まれている。