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6月第1,2週は世界各国でビッグマッチが目白押しだったこともあり、今週は少し小粒となっている海外の注目試合。メキシコではWBC世界スーパーフェザー級王者のミゲル・ベルチェル(メキシコ)の防衛戦が行われる。
◎6.23(日本時間24日)
WBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチ
会場:メキシコ・メリダ
王者
ミゲル・ベルチェル(メキシコ)
34戦33勝(29KO)1敗
vs
WBC同級9位
ジョナサン・バロス(アルゼンチン)
47戦41勝(22KO)5敗1分
◎6.23(日本時間24日)
WBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチ
会場:メキシコ・メリダ
王者
ミゲル・ベルチェル(メキシコ)
34戦33勝(29KO)1敗
vs
WBC同級9位
ジョナサン・バロス(アルゼンチン)
47戦41勝(22KO)5敗1分
メキシコでベルチェルvsバロス
WBCスーパーフェザー級王者ミゲール・ベルチェル(26=メキシコ)が元WBA(世界ボクシング協会)フェザー級王者で現WBCフェザー級9位にランクされるジョナサン・バロス(34=アルゼンチン)を相手に行うV3戦。昨年、フランシスコ・バルガス(メキシコ)からタイトルを奪取し、三浦隆司(帝拳→引退)を撃破。激闘を演じたバルガスと三浦の間に割って入るように王者となったベルチェル。今回も指名戦を先送りして選択防衛戦となる。相手のバロスは2016年10月に後楽園ホールで細野悟(34=大橋)との挑戦者決定戦で勝利していて日本にも馴染みのある選手同士の対戦となった。