会見
フルトン戦の課題はフレーム感。
2023.1.31
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アラブ首長国連邦・ドバイのコカ・コーラ・アリーナで11日(日本時間12日)、開催を予定していたWBO(世界ボクシング機構)バンタム級暫定王座決定戦は、WBO同級1位ポール・バトラー(33=英国)が、暫定戦を拒否したため中止となった。
代わりに行われたメインイベントでは、IBF世界フライ級王者サニー・エドワーズ(25=英)が、IBF同級3位ジェイソン・ママ(24=フィリピン)を相手に初防衛戦に臨んだ。


初回、エドワーズはジャブから右に繋げると、ママも右をボディに放ち攻撃的なスタート。2回、右を飛び込みざまに打ち込むはエドワーズが右額を切り出血した。そして中盤に入ると、左フックを強振するママに対し、エドワーズはサウスポーにスイッチして足を使い捌きにかかった。エドワーズが完璧にペースを掴むと10回には右フックを引っ掛けママからダウンを奪う。試合は最後まで同じ展開が続き、エドワーズがサウスポーのまま自分の距離を保って終了のゴング。3-0(117-110、118-109×2)の判定でエドワーズが初防衛に成功した。
インタビューではWBC世界同級王者のフリオ・セサール・マルチネス・アギュラー(27=メキシコ)に、統一戦を訴えたエドワーズの戦績は17戦全勝(4KO)。強打を打ち込めなかったママは初黒星を喫し17戦16勝(9KO)1敗とした。
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