前日計量
世界4階級制覇王者ドニー・...
2025.5.19
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WBO世界スーパーフライ級チャンピオン井岡一翔(33=志成)が4日、オンラインで練習を公開した。2009年4月12日のプロデビュー戦以来、30戦28勝(15KO)2敗の好戦績を残しているが、2敗のうちの1つが今回の相手、ドニー・ニエテス(40=比)から喫したもの。世界4階級制覇を先に果たしたのも、ニエテス。宿敵との大一番は7月13日(水)、大田区総合体育館で開催される。試合の模様は、当日夜9時よりTBS系列で、全国生放送が予定されている。

この日の公開練習では、立ったままでのストレッチの後、リング上のコーナーポストからコーナーポストへ斜めに細いロープをかけて、その下を下半身を上下に動かしながら、潜るようにして、リングを斜めにゆっくりと、ジャブとワンツーを繰り返しながら動いた。この間、丁寧にフォームをチェック。本人が話した通り、コンディションも万全なのが伝わってきた。

練習前の会見で一翔は、「ニエテス戦略ではなく、これまでに自分自身が積み上げて成長してきたことを試合で出す」と述べた。3年7ヶ月ぶりの再戦とあって、会見からは、リベンジの意識はあまり感じられなかったが、KOまたは、はっきりとした形での判定勝利を誓った。

これまでもオンラインなどでコミュニケーションをとってきたイスマエル・サラストレーナーも、3日後に来日する。スパーリングは、同門の比嘉大吾(26=志成)や飯村樹輝弥(24=角海老宝石)を相手に、100ラウンド以上消化してきた。
会見を締めくくった言葉も力強かった。「勝ちます。必ず勝って、ニエテス戦に決着をつけたい」とキッパリ言い切った。
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