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WBC(世界ボクシング評議会)フェザー級タイトルマッチ、王者ゲイリー・ラッセル(29=米)対1位ジョセフ・ディアス(25=米)の12回戦は5月19日、カナダのモントリオールで行われる予定だったが、日時はそのままで開催地が米国メリーランド州オクソンヒルのMGMナショナル・ハーバーに変更された。ラッセルにとっては1年ぶり3度目の防衛戦となる。
ラッセル対ディアスのサウスポー対決はモントリオールで行われる予定のアドニス・スティーブンソン(ハイチ/カナダ)対バドゥ・ジャック(スウェーデン/米)の前座に組み込まれていたが、開催地を変更して単独イベントとして挙行されることになった。ラッセルは29戦28勝(17KO)1敗、ディアスは26戦全勝(14KO)。