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元世界2階級制覇王者のヘッキー・ブドラー(35=南アフリカ)とメキシコ・バンタム級王者のルイス・グスマン(27=メキシコ)が19日、主催者を通じてコメントを発表した。
ブドラーは、18日にWBA(世界ボクシング協会)・WBC(世界ボクシング評議会)ライトフライ級統一王者の寺地拳四朗(31=BMB)に挑戦したが、9回TKO負けで王座獲得ならず。那須川天心(25=帝拳)と拳を交えたグスマンは、判定負けを喫した。
WBO(世界ボクシング機構)スーパーフライ級王者の中谷潤人(25=M・T)に挑んだ同級6位のアルギ・コルテス(28=メキシコ)は、早朝に帰国したためコメントを残さなかった。
ブドラーは、18日にWBA(世界ボクシング協会)・WBC(世界ボクシング評議会)ライトフライ級統一王者の寺地拳四朗(31=BMB)に挑戦したが、9回TKO負けで王座獲得ならず。那須川天心(25=帝拳)と拳を交えたグスマンは、判定負けを喫した。
WBO(世界ボクシング機構)スーパーフライ級王者の中谷潤人(25=M・T)に挑んだ同級6位のアルギ・コルテス(28=メキシコ)は、早朝に帰国したためコメントを残さなかった。
「できる限りのことはした」
ブドラー コメント
「世界最強王者との戦いで、できる限りのことはしたつもり。4ラウンドまでは上手くついていけたと思うが、段々ついていけなくなった。最後は力尽きてTKO負けした。終盤は足を使って上手く戦おうとしたが、距離を保ちすぎて、最後はやられてしまった」
「世界最強王者との戦いで、できる限りのことはしたつもり。4ラウンドまでは上手くついていけたと思うが、段々ついていけなくなった。最後は力尽きてTKO負けした。終盤は足を使って上手く戦おうとしたが、距離を保ちすぎて、最後はやられてしまった」
ルイス・グスマン(メキシコ)
グスマン コメント
「那須川選手は、今まで戦ったことがないタイプで、立ち回りが激しくスピーディーで、最後まで解読できず、とても苦労した。特にアッパーで痛めつけられたので、(顔が)腫れてしまった。那須川はクレバーでテクニックもあり、ボクサーとしては新人だが、素晴らしい素質があると思いました。今回はコンディションは整えていたが、短い期間だった。次回は準備も整えて、100%の自分を見せたい」
「那須川選手は、今まで戦ったことがないタイプで、立ち回りが激しくスピーディーで、最後まで解読できず、とても苦労した。特にアッパーで痛めつけられたので、(顔が)腫れてしまった。那須川はクレバーでテクニックもあり、ボクサーとしては新人だが、素晴らしい素質があると思いました。今回はコンディションは整えていたが、短い期間だった。次回は準備も整えて、100%の自分を見せたい」