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DANGANプロモーションは27日、SNS上でスーパーフライ級アジア3冠王者の福永亮次(34=角海老宝石)の防衛戦の日程と対戦相手を発表した。
福永は、10月2日(土)に後楽園ホールで開催される「ダイナミックグローブ」のメインイベントで日本同級3位、WBOアジアパシフィック同級1位、OPBF東洋太平洋同級7位の梶颯(24=帝拳)を迎え撃つ。勝った試合はすべてKO勝ちのハードパンチャー福永に15戦全勝(9KO)の梶が挑む興味深い一戦が決まった!
福永は、10月2日(土)に後楽園ホールで開催される「ダイナミックグローブ」のメインイベントで日本同級3位、WBOアジアパシフィック同級1位、OPBF東洋太平洋同級7位の梶颯(24=帝拳)を迎え撃つ。勝った試合はすべてKO勝ちのハードパンチャー福永に15戦全勝(9KO)の梶が挑む興味深い一戦が決まった!
絶好調の福永亮次(34)
福永は、今年6月に藤井貴博(32=金子)に8回TKO勝ちし、日本王座初防衛、WBOアジアパシフィック2度目の防衛に成功した。"リトルパッキャオ"のニックネームを持つ福永は、鋭い踏み込みから上下の打ち分けで対戦相手をキャンバスに沈めてきた攻撃型サウスポーで、前戦は左ストレートで試合を終わらせた。
スーパーフライ級で存在感を示していて、今がまさに伸び盛りだ。無敗の挑戦者を退けて世界をアピールしたい。
スーパーフライ級で存在感を示していて、今がまさに伸び盛りだ。無敗の挑戦者を退けて世界をアピールしたい。
タイトル初挑戦の梶颯(24)
タイトル初挑戦の梶は、2015年全日本スーパーフライ級新人王を獲得後、キャリアを重ねながらコツコツとランキングを上げてきた。昨年10月の試合では右ショートで2度のダウンを奪い快勝した。
左を軸に組み立てる好戦的なタイプで、右クロスと左フックが武器だ。両者ともに打撃戦を得意としている。激戦必至のカードだ。
左を軸に組み立てる好戦的なタイプで、右クロスと左フックが武器だ。両者ともに打撃戦を得意としている。激戦必至のカードだ。