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日本ユース・フライ級王者の松岡新(大成)と挑戦者の鷲尾樹貴也(千里馬神戸)が4日、三田市内の大成ジムに計量のため姿を見せた。両者は明日5日開催される「三田から世界へ.14」のセミファイナルで拳を交える。初防衛を前に王者の松岡は「やってきたことをやるだけ」と意気込んだ。
やることはやってきたと松岡
王者の松岡はフライ級リミットの50.8kgから300gアンダーの50.5kgでパスし、「やることはやってきた感じなので、明日はしっかり防衛します」と拳を握った。
100gアンダーでパスした鷲尾
タイトル初挑戦の鷲尾は50.7kgの100gアンダーで秤を降りると、「調子は良いです。階級も(通常の)一つ上なので、その部分は大きいです。ここまで来るのにみんなに支えてもらったので、腹をくくって倒しにいきます」と恩返しの勝利を誓った。
ガッチリ握手