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WBA(世界ボクシング協会)は5日、スーパーフライ級スーパーチャンピオンのファン・フランシスコ・エストラーダ(31=メキシコ)とレギュラーチャンピオンのジョシュア・フランコ(26=米国)による王座統一戦の興行権の入札を、パナマ時間の4月18日(月)午前10時にオンラインサービス「zoom」で行うことを発表した。最低入札額は12万ドル(約1,500万円)で、落札額の75%がエストラーダのファイトマネーで、25%がフランコの取り分となる。この試合は、WBAが昨年より取り組んでいる各階級のチャンピオン数の削減プログラムの一環として行われるため、勝者はWBAスーパーフライ級唯一のチャンピオンとなる。