
一夜明け会見
世界に王手をかけた平岡アン...
2024.9.4
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WBA(世界ボクシング協会)スーパーライト級世界挑戦者決定戦が3日、東京・有明アリーナで行われ、暫定王者のイスマエル・バロッソ(41=ベネズエラ)と平岡アンディ(28=大橋)が世界挑戦の切符を懸けて対戦した。
サウスポー対決は、技術戦が進んだ6回に距離を長めに取った平岡が、スウェーで左を外しながら右フックを合わせて、ダウンをゲット。8回にはバロッソが、遅れて出てくる左ストレートを好打。平岡はヒッティングで右目下をカットした。平岡が有利に試合を進める中、9回に平岡が左クロスで効かせると、コーナーに詰めて連打で2度目のダウンを奪った。立ち上がったバロッソだったが、陣営が棄権を申し出て勝負あり。平岡が世界挑戦の権利を得た。
平岡アンディは会見場で、「この試合の実現に向けて、大橋会長や色んな方に動いてもらっていたので、勝ててよかった。(バロッソが)攻撃的なファイターなのは、2年前から彼の存在は知っていて見てきた。冷静に試合を進めれば、勝てると思っていた。最初にダウンを奪ったパンチは狙っていたわけではなく、練習でやってきたことが自然と出た」と試合を振り返りった。
世界挑戦のチャンスを得たことに「やっとこのステージに来れてワクワクしている」と、次戦に向けて、気持ちを込めた。
試合後の会見でバロッソは、「結果として良い試合だった。フィジカルもメンタルも無事で神に感謝している。(平岡は)決して足を止めず動き続ける選手で、残念ながら今日は私の夜ではなかった」と試合を振り返った。
今後に関して「とりあえず休息を取り、神のご加護の下で、新しいバロッソになってリングに上がる」と再起を誓った。
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