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日本フェザー級タイトルマッチの前日計量が16日、ドームシティ内blue-ing!(ブルーイング)DISCOVERYで行われ、王者の松本圭佑(25=大橋)と同級7位の中川公弘(33=ワタナベ)が秤に乗った。両者ともフェザー級リミットの57.1kgでクリアした。
試合は、明日(17日)、後楽園ホールで開催される「Lemino BOXING フェニックスバトル123」のセミファイナルで行われ、Leminoで無料ライブ配信される。
試合は、明日(17日)、後楽園ホールで開催される「Lemino BOXING フェニックスバトル123」のセミファイナルで行われ、Leminoで無料ライブ配信される。
「一味違った姿を見せる」
4度目の防衛戦に臨む松本は、「水分を抜いているので、これからゆっくりとリカバリーする」と淡々と語った。頬がコケているが、試合前のインタビューでも「周りからも(減量について)心配されるが、そこまでギリギリではない」と話すように毎回、完璧なリカバリーで万全に仕上げてくる。
「KOで仕留める」
今年6月の防衛戦では、フルマークの判定勝ちを飾ったがKO勝利を逃して、試合後は猛省した。しかし、「勝って反省できるのはプラス。ベルトを守らないといけないと思い過ぎていた。圧倒するためにどうしたら良いかを考えてきた」とメンタル面での成長を強調。「今回は一味違った姿を見せたい」と言葉に力を込めた。
「KOで仕留める」
今年6月の防衛戦では、フルマークの判定勝ちを飾ったがKO勝利を逃して、試合後は猛省した。しかし、「勝って反省できるのはプラス。ベルトを守らないといけないと思い過ぎていた。圧倒するためにどうしたら良いかを考えてきた」とメンタル面での成長を強調。「今回は一味違った姿を見せたい」と言葉に力を込めた。
「秘策をお楽しみに」
タイトル初挑戦の中川は、「ワクワクしている。早く試合をやりたい。ボクシングを始めて12年。この試合が集大成」と夢の舞台に気持ちを高めると、「不利予想は自分にとってラッキー。秘策をぶつける。明日の試合を楽しみにしていてほしい」とニヤリと笑みを浮かべた。
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