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中谷潤人と村田諒太がゲスト解説
2023.7.16
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前WBA世界ミドル級スーパーチャンピオンで、ロンドン五輪金メダリストの村田諒太(37=帝拳)が28日、都内のホテルで引退会見を開いた。昨年4月には、当時のIBF世界王者ゲンナジー・ゴロフキン(40=カザフスタン)との2団体統一戦が実現し、日本中の注目を集めた。
プロ戦績:19戦16勝(13KO)3敗(1KO)
アマ戦績:138戦119勝(89KO・RSC)19敗

「今日をもって、プロボクサー村田諒太は引退します」と始めた引退会見。周囲のサポートに支えられて、ボクシング人生を全う出来たことを報告し、「悔いはない」と振り返った。
帝拳ジムの本田明彦会長、長野ハルマネージャー、浜田剛史代表に対しては、「感謝と重圧の人々でした」と独特の言い回しで感謝を伝え、本田会長との想い出を問われると、WBA王者アッサン・エンダム(仏/カメルーン)と拳を交えた世界初挑戦で、不可解な判定負けを喫した直後に「嫌な気持ちにさせてすまなかった」と声をかけられたことと、ゴロフキン戦に敗れてリングを後をする時に「見ろよ、誰も帰ってないよ」と試合を見守った観客を見渡しながら労いを受け、村田のボクシング人生そのものを最大限に評価してもらったことを挙げた。
会見後の囲み取材で本田会長は「引退する時に日本では、『お疲れ様』だけど、海外では『Congratulations』引退おめでとうだよ」と思いを伝えた。




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