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帝拳ボクシングジムは12日、ホームページ上で5月6日(木)に後楽園ホールで開催される「第600回ダイナミックグローブ」の対戦カードを発表した。
メインイベントは、OPBF東洋太平洋ウェルター級王者の豊嶋亮太(25=帝拳)とWBOアジアパシフィック同級王者の別府優樹(29=久留米櫛間&別府優樹)の王座統一戦が行われる。
メインイベントは、OPBF東洋太平洋ウェルター級王者の豊嶋亮太(25=帝拳)とWBOアジアパシフィック同級王者の別府優樹(29=久留米櫛間&別府優樹)の王座統一戦が行われる。
今年1月に王座を獲得
豊嶋は、今年1月に長濱陸(角海老宝石→引退)が保持していた王座に挑戦。7回にダウンを奪い判定勝ちで初戴冠した。名門帝拳ジムに所属する豊嶋は、実力の高い選手たちとの実戦練習でメキメキと力をつけ、フィジカルの強さと冷静な試合運びで頭角を現してきた。次戦で一気に2冠王者を目指す。
後楽園ホールに登場する別府優樹
"九州のタイソン"のニックネームを持つ別府は、2019年12月に矢田良太(グリーンツダ)とダウン応酬の大激戦の末、10回TKO勝ちでベルトを巻いた。21勝中20KOの数字が示す通り、鋭い踏み込みから繰り出される破壊力のあるパンチで対戦相手をキャンバスに沈めてきた。
地元での防衛戦を計画していたが、コロナ禍の影響で中止。後楽園ホールに乗り込み2本目のベルトを奪いにいく。両者とも初防衛戦で王座統一を懸けた試合となる。
「ダイナミックグローブ」の記念すべき600回目の興行は、ウェルター級のサバイバルマッチが組まれた。序盤から激しいパンチの応酬が予想される。
地元での防衛戦を計画していたが、コロナ禍の影響で中止。後楽園ホールに乗り込み2本目のベルトを奪いにいく。両者とも初防衛戦で王座統一を懸けた試合となる。
「ダイナミックグローブ」の記念すべき600回目の興行は、ウェルター級のサバイバルマッチが組まれた。序盤から激しいパンチの応酬が予想される。