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IBF(国際ボクシング連盟)の最新ランキングが6日に発表。今月は日本人選手絡みの変動が目立ち、岩佐亮佑(セレス)から王座を奪ったTJドヘニー(豪)がSバンタム級王座に就き、2度目の防衛に失敗した岩佐は4位に下がった。1位と2位は空位となり、3位には試合後にドヘニーを挑発した亀田和毅(協栄)がランクされている。
左から高橋、坂本、清瀬、中谷
また、Sバンタム級は14位にIBFパンパシフィック王者の高橋竜平(横浜光)が入り、フライ級15位にWBOアジアパシフィック同級王者の坂本真宏(六島)が、バンタム級15位にWBCユース世界Sバンタム級王者の清瀬天太(姫路木下)が飛び込んだ。ほか、10月に日本フライ級王座挑戦者決定戦を行う中谷潤人(M.T)がフライ級からSフライ級に移り、9位でランクされた。