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OPBF東洋太平洋&WBOアジアパシフィック・ウェルター級王者の佐々木尽(23=八王子中屋)が、来る1ヶ月後の決戦に控えた24日に、都内の所属ジムで練習に励んだ。
世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥(31=大橋)に挑戦するサム・グッドマン(26=豪)が14日の練習中に左目上を負傷した影響で、佐々木の試合も1月24日(金)に延期が決定した。
佐々木は「準備期間が長くなったことは、逆に自分にとってプラス。さらに成長できるチャンス」と、常に前向きな姿勢を崩さない。
世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥(31=大橋)に挑戦するサム・グッドマン(26=豪)が14日の練習中に左目上を負傷した影響で、佐々木の試合も1月24日(金)に延期が決定した。
佐々木は「準備期間が長くなったことは、逆に自分にとってプラス。さらに成長できるチャンス」と、常に前向きな姿勢を崩さない。
「延期は自分にとってプラス」
世間はクリスマスで盛り上がる中、「自分にとっては日常。ケーキを食べることもないし、恋人がいるわけでもないですから。自分にとっての恋人は、ボクシング」とキッパリと語った。
決戦は1月24日、有明アリーナ!
元旦には練習が休みとなり、祖母の家に挨拶に行く予定だが、「いつもは、そこでたくさん食べるが、今年は減量中なので控えます」とのこと。初詣にも行く予定で、「あまり信じてはいませんが、毎年おみくじを引いている。もしも『凶』が出たら試合に影響が…(笑)、まぁ、今年のおみくじは凶でしたが、何も起こらなかったですから、あまり関係ないですね!」と電話口で笑った。