
インタビュー
キャリア56戦の渡邉卓也が魅せる!
2025.3.20
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OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級王座決定戦が24日、東京・大田区総合体育館で行われた。赤コーナーからリングインしたのは、森武蔵(23=志成)。青コーナーには渡邉卓也(34=DANGAN AOKI)が陣取った。前回は引き分けた両者が、3ヶ月ぶりのダイレクトリマッチで決着をつけた。
ノーモーションで繰り出す森の左ストレートに対して、渡邉は接近戦で右アッパーと左ボディを丁寧に打って応戦。渡邉は前半戦の劣勢を7ラウンドに跳ね返した。それでも、4ラウンドと8ラウンド終了時の公開採点は、ジャッジ3者揃って森の2ポイントリードとした。序盤に有効打を受けて右目上をカットした渡邉は、9ラウンドにドクターチェックを受けたが、試合は続行。9ラウンドは、距離を取った森が踏み込んで左ストレートを顔面に見舞ってリズムを取り返した。
試合後の会見場、渡邉卓也は「終わったな」と一言呟くと「森選手が対策をしてきたことを感じた。前回の試合から相手が修正してくるのを予想して練習をしてきたが、それを森選手が踏まえた上で試合に挑み、それが試合の結果に出た」と新チャンピオンの森武蔵を称えた。
自身の進退に話が及ぶと「この場をお借りして、この試合を一区切りとしたい。負けたら終わりのつもりで試合に挑み、現役としてこの先のことは、考えていない。正式な答えは改めて発表します」と言葉を詰まらせた。
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