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[前日計量]2018.8.8

源大輝「俺のベルトは軽くない」

 4月に大橋健典(角海老宝石)を7回TKOで破り日本フェザー級新チャンピオンに就いた源大輝(27=ワタナベ)が明日9日、後楽園ホールで開催される「ダイヤモンドグローブ」で同級3位の大坪タツヤ(28=T&T)を迎え初防衛戦に臨む。その前日計量が都内の日本ボクシングコミッション本部事務局で行われ、ともにリミットの57.1sで一発クリアした。
初防衛戦を楽しみたいと源
 大橋戦では左ジャブで主導権を握りながら右ストレートを好打。これまで激闘型と言われてきたスタイルから脱却し、最後はこの右でレフェリーストップを呼び込んだ源。階級を上げてからは大橋戦を含め5連勝(3KO)と勢いがあるだけに、「挑戦者とはこれまで戦ってきた相手が違う。強者に競り勝ってきた自信、プライドは負けない。死に物狂いでかかってこようが、俺のベルトはそんなに軽くはない」と初防衛に自信を深めた。
大坪はフィジカルには絶対の自信がある
 一方、3年ぶり2度目の日本王座挑戦となる大坪は、落ち着いた表情で「気合いだけだった前回の挑戦とは違い、今回はメンタル、フィジカルともすべてが充実している。どんな形でもいいので勝ってベルトを持ち帰る」と王座奪取を宣言。スパーリングを含めてダウン経験が一度もない大坪は、この耐久力が源の驚異になるはずだと話し、「確実に打ち合いになる。どちらが自分のボクシングを貫くかの我慢比べ」と試合を予想した。

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