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WBC(世界ボクシング評議会)は19日、最新の世界ランキングの更新と合わせて、9月の月間最優秀賞(BOXERS OF THE MONTH)を発表、スーパーバンタム級世界4団体統一王者で、今月3日に東京で王座防衛に成功した井上尚弥(31=大橋)と、同じく14日に米国ラスベガスで、スーパーミドル級の世界3団体(WBA・WBC・WBO)の王座防衛に成功したサウル・カネロ・アルバレス(32=メキシコ)が選ばれた。
ウェルター級4位、佐々木尽(23=八王子中屋)
ウェルター級日本・WBO-AP2冠王者の佐々木尽(23=八王子中屋)が、4位にランクアップした。
バンタム級13位 比嘉大吾(志成)
WBO世界バンタム級王者の武居由樹(28=大橋)に挑んだ比嘉大吾(29=志成)が、WBC同級13位にカムバックした。
9位 川満俊輝(三迫)
ライトフライ級は、少し動きがあった。日本チャンピオンの川満俊輝(29=三迫)が、9位にランクアップした。
12位 高見亨介(帝拳)
来年のチャンピオンカーニバルで、日本タイトル初挑戦を迎える高見亨介(22=帝拳)も12位に上がってきた。
16位 谷口将隆(ワタナベ)
10月13日(日)に横浜武道館で次戦を迎える元WBO世界ミニマム級チャンピオンの谷口将隆(30=ワタナベ)は、世界挑戦圏外ながらも、19位から16位にランキングが上がった。来月の試合で一気にランキングが跳ね上がることを期待したい。